コインチェックの口座を作ったけれど、
どうすればビットコインを買えるの?
初めてなので、どうしたらいいのか全然わからない……
「最初はビットコインを買ってみたいけれど難しそう……」
「暗号資産初心者だけれど、自分でビットコインを購入できるかな?」
こんなお悩みを抱えていませんか?
安心してください!
今回は、私が実際にコインチェックでビットコインを購入したときの手順をもとに解説していきます!
あっという間にビットコインを購入できますので、
ぜひマネしてくださいね!
本記事では、Coincheck(コインチェック)でビットコインを購入する方法を解説します♪
読んでマネするだけで、コインチェックで簡単にビットコインを購入できちゃいますよ!
まだコインチェックの口座を開設していない場合は下の記事も参考にしてください。
- Coincheck(コインチェック )に日本円を入金する方法
- Coincheck(コインチェック )でビットコインを購入する方法
- Coincheck(コインチェック )スマホアプリの操作方法
コインチェックでビットコインを買う3つの方法
- 「販売所」で購入する
- 「取引所」で『現在の価格』で購入する
- 「取引所」で『指値』で購入する
ちなみにスマホとパソコン、どちらからでも購入できますので購入パターンは全部で6つあることになります。
ところで「販売所」と「取引所」にはどのような違いがあるかご存じですか?
違いを、わかりやすく説明します。
「販売所」で購入する
「販売所」での購入とは、その名の通りコインチェックから直接購入する方法を指します。
販売所では売値や買値を業者が設定しており、ユーザーは買いたいときにすぐ購入できる点がメリットです。
ただし売値と買値に差をつけることで販売所が儲かる仕組みになっているため、価格は少々割高になってしまいます。
購入価格と売却価格の差額を「スプレッド」と呼ぶのですが、スプレッドが販売所の取り分になる仕組みです。
コインチェックの販売所で購入するときの手数料は「無料」ですが、実質的にはスプレッドが手数料となっています。
販売所はスプレッドが割高なため、取引に慣れてきたら「取引所」で買った方が得です!
「取引所」で『現在の価格』で購入する(成行注文)
取引所は、コインチェックなど業者とではなくユーザー同士が取引を行う場所です。
コインチェックなどの取引業者が、ユーザー同士の間で売買を仲介しています。
取引所で仮想通貨を購入する際の注文方法は、2つあります。
そのひとつである「成行注文」とは、そのときに取引所に出ている1番安い価格で購入できる仕組みのことです。つまり現在の価格で購入できる方法になります。
さらにコインチェックでは、ビットコイン取引所の手数料は無料です。そのため、販売所で購入するより安く購入できます。
「取引所」で『指値』で購入する(指値注文)
取引所を介してユーザー同士で取引をする方法として、「指値注文」もあります。
これは「ビットコインの価格が○○円になったときに○○円分購入したい」と前もって注文しておく方法です。
現在の価格よりも安くなることを予想して、その価格での注文を入れておくから「指値(さしね)注文」といいます。
「ビットコインが○○円になったときに、○○BTC分(○○円分)欲しい」と注文を入れておくわけです。
ただし希望の価格まで必ず下がるかは保証できません。希望の価格まで下がらなければ、購入できないのがデメリットです。
コインチェックでは、販売所と取引所の両方でビットコインが購入できます。
今回は初めてビットコインを買うときにおすすめの「販売所での購入方法」を画像付きで解説していきます。
日本円をコインチェックの口座に入れる手順から、解説していきますよ。さっそく見てみましょう!
コインチェックに日本円を入金する手順【銀行振込】
コインチェック口座に、日本円を入金する手順を解説します。
今回は、スマホを使用して手続きをしていきましょう!
まずは銀行振込での入金方法からです。
入金の手順①コインチェックのアプリで「入出金」へ
Coincheck(コインチェック)アプリの最下部のメニューから「ウォレット」を開きます。
ウォレットの「入出金」を選びタップします。
入金の手順②「入金」をタップ
JPY残高のページで「入金」タブをタップしましょう。
入金の手順③「入金方法」を選ぶ(銀行入金)
コインチェックに日本円を入金する方法は以下の3つです。
- 銀行入金
- コンビニ入金
- クイック入金
まずは銀行から入金する方法を解説していきます。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
の3つの銀行から選んで入金できます。入金する銀行を選んでタップしてください。
GMOあおぞらネット銀行を選んだ場合
「GMO青空ネット銀行」を選んだ場合の振込先です。
この振込先に入金しましょう。
振込人名義の横にある□をタップすると、コピーされます。
楽天銀行を選んだ場合
住信SBIネット銀行を選んだ場合
住信SBIネット銀行を選ぶと、↓の画面が表示されます。
表示されている口座に、日本円を入金しましょう。
住信SBI銀行の場合は、振込人名義の前に忘れずに「ユーザーID」も記入してくださいね。
振込人名義の横にある□をタップすれば、ユーザーIDをコピーできます。
GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行の口座を作っておくと、無料で振り込みを行えます。
そのほかの銀行から振り込む場合は、振込手数料がかかってしまいます。
入金の手順④「振込依頼終了」の連絡を待つ
振込依頼をしたあと、銀行から「依頼受付」のメールが届きます。
このあと「振込完了」のお知らせがくるまで、しばらく待ちましょう。
入金は早ければ、10分ほどで完了しますよ。
曜日や時間によってもかかる時間が違いますので、あせらずに待ってくださいね。
コインチェックに日本円を入金【コンビニ入金】
コインチェックに日本円を入金するときは「コンビニ入金」も選べます。銀行振込と、手順②までは一緒です。
コンビニ入金を選ぶと、以下のような画面になります。入金できるコンビニは以下の4店舗です。
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
コンビニを選んでタップしましょう。最低額は1,000円で、手数料は770円です。
入金額を入力して「お支払い情報」をタップします。
「決済情報」が発行されますので、指示に従ってコンビニ入金を進めましょう。
コインチェックに日本円を入金【クイック入金】
コインチェックに日本円を入金するときは「クイック入金」も選べます。銀行振込と、手順②までは一緒です。
入金したい金額を記入してください。手数料として770円かかりますので注意が必要です。
支払い金額を入力したあとは「番号・入金方法の確認」をタップしてください。
決済情報が表示されますので、指示に従って期限の時間内に入金を済ませましょう。
Coincheck(コインチェック)でビットコインを買う手順
日本円を無事にコインチェックに入金できたら、さっそくビットコインを購入します。
今回は1番簡単な「販売所から購入」の手順をご紹介します。
この方法ならサクッと少額から買えますので、初めて購入する方にはおすすめです。
手順①スマホアプリで販売所のページへ
スマホのコインチェックアプリを開き、最下部の「購入」をタップします。
「販売所」のページへ移動します。
手順②ビットコインの購入ページで手続きする
ビットコインの購入ページに異動したら、順番に手続きをしていきます。
- 現在のビットコイン価格を確認する
- 現在の自分の保有残高を確認する(予算の分が入っているか確認)
- 購入したい金額を記入(日本円でOK)
- 「日本円でBTCを購入」をタップして購入
手順③ビットコインの購入が完了
「ビットコインの購入が完了しました」とお知らせが出てきたら、購入が完了です。
手順④「ウォレット」で確認する
無事に購入が完了したか「ウォレット」で確認できます。
ちゃんと買えたか、確認してみましょう。
あれ?1000円購入したけれど、970円分しか入っていない?
この差額分は、スプレッドと言って手数料代わりに販売所に支払われているんだよ。
もし、今後購入回数が多くなるなら「取引所」から購入するほうがいいかも。
まとめ:コインチェックでビットコインを増やしていこう
コインチェックで日本円を入金する方法と、ビットコインの購入手順をご紹介いたしました。
簡単に購入できるため、驚いたのではないでしょうか。
今後はビットコインを基盤としたNFTが登場するなど、ビットコインに再び注目が集まりそうです。
ビットコインの価格が上昇する前に、いち早く購入しておくとよいかもしれません。